インターネットの普及を背景に、社会のあらゆる分野でデジタル化が進んでいます。ファッション・アパレル業界でも企画・販売のみならず生産・ものづくりの領域においてもデジタル技術の活用が進みつつあります。こうした中で、アパレル技術者はデジタル社会や技術とどう向き合えば良いのか。研修会では第１部で、３Ｄスキャナーをはじめオートファクトリーシステムの構築を図っておられる光和衣料の取り組みを紹介、第２部でモデリストの立場からの柴山氏の提案、第３部でモデリスト、システムベンダーによるシンポジウムを開催します。 日本モデリスト協会ならではの研修会企画です。自らの将来像を重ねて下さい。

• 第１部

  「オートファクトリーシステムと取り組む光和衣料」

  伴　英一郎 （光和衣料株式会社　代表取締役社長）
• 第２部　

  「押さえておきたい服のバランス」

  柴山　登光（(有)サン・モードスタジオ社長／日本モデリスト協会会長）
• 第３部　＜シンポジウム＞

  「デジタル技術と固有技術の融合?アパレル技術者の将来像を探る?」

  久保忠博（東レACS株式会社 マーケティング推進室マネージャー）
  関　充（トライベッカ 代表）
  柴山　登光(有)サン・モードスタジオ社長／日本モデリスト協会会長）

◇申し込み:別紙参加申し込み書に必要事項をご記入の上、準備の都合により１１月９日（金）までに返信をお願いします。 メールまたは郵送でも結構です。ただしメールの場合は 別紙参加申込書にご記入後、P D Fデータに変換し添付して送信してください。

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・申込書

◆申込先（日本モデリスト協会）
〒162-0822　東京都新宿区下宮比町2−28　飯田橋ハイタウン1031号
電話（03）5261・7071

FAX　03-5261-7075