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一般的に定着しちゃったのね_| ̄|○

皆様の要望に応えて、工場へ行こうよ! 今回はハンドステッチミシンです。 紳士服の定番ステッチでしたが、数年前から婦人服でも使用するようになりました。アメリカのAMF社が開発したこともあり「AMFステッチ」と呼ぶこともあります。

一過性のブームであって欲しいと私的には思っていましたが(多分私以外の多くも)、確実にステッチのバリエーションの一角を担ってしまいました。何故そんなことを言うかって・・・それは言えませんね・・・笑

その名の通りそもそもハンド(手作業)で行われていたステッチをミシンで行う、超画期的なミシンです。通常のミシンは上糸と下糸の2本を使い縫い目が形成しますが、このミシンったら1本の糸で波縫いをしてしまいます。それだけに機構が複雑!普通ミシンの15台分位しても仕方ないかな(・・・)最近では、お隣さんが安価な製品を販売していると耳にします。

波縫いを成立させるためには、大きく分けて2つの方法がありますが今回は当社にたまたまある、双頭の針を使うミシンを紹介します。ちなみにもう一つの方法では、かぎ針を使用します。



コントローラー
上に見える糸目の長さをコントロールします、ラペルの返りなどでは、スイッチ一つで反転することが出来ます
ドラム
ミシンの下部は、このような構造になっています。このドラムに糸を回して一針づつ糸を抜きます、だから波縫いが出来るんですね。約1.2Mに糸を切って、一針一針糸を回しますので速度が普通のミシンよりもかなり遅いんですよね、眠くなります。コートのシーズンになりますと複数台所有出来ない工場(当社を含む)は、徹夜を余儀なくされます。(・・・)
針の動き
針穴は針の中心にあります。写真は、上部の針棒が押えています。
針は何処へ・・・
消えた様に見えますが、下部の針棒へ移動しています。
下から針が
この運動を繰り返して、波縫いを成立させています。手縫いで「ちくちく」と言う感じです。面白いでしょこの写真
出来上がり
この場合上が表目で下が裏目になります。
お粗末さまでした _| ̄|........○
参考URL
イタリア・ステッチ ハンドステッチミシン
コンプレット781
JUKI 工業用ミシン《FLS-350NA・FLS-350NB》
AMF REECE

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